HOT ! 清沢洌 2冊　①現代語訳 暗黒日記　②第二次欧洲大戦 前史と緒戦 現代語訳 暗黒日記: 昭和十七年十二月~昭和二十年五月 | 清沢 洌

現代語訳 暗黒日記: 昭和十七年十二月~昭和二十年五月 | 清沢 洌。清沢洌評論集 (岩波文庫 青178-2) | 山本 義彦 |本 | 通販 | Amazon。Amazon.co.jp: 清沢 洌: 本。清沢洌 2冊　①現代語訳 暗黒日記: 昭和十七年十二月~昭和二十年五月 　②第二次欧洲大戦 前史と緒戦――外交・思潮・人物像 ■現代語訳 暗黒日記: 昭和十七年十二月～昭和二十年五月大東亜戦争は非常なる興亡の大戦争である。筆を持つ者が、後世のために、何らかの筆跡を残すことは、その義務である。すなわち書いたことのない日記をここに始める。将来、大東亜外交史の資料とするためである。神よ、日本を救え。昭和十八年十月一日 清沢 洌日本人はもう二度と戦争などするはずがない。恐らく日本人のほとんどはそう考えているだろう。しかし、その確信は極めて頼りない、むしろ大きな勘違いであることは、清沢洌の『暗黒日記』を読めばわかるはずだ。清沢の日記に綴られている戦時下の日本人とその社会の姿は、驚くほど現代と似ている。まるで我々の現在のありさまが清沢に見透かされていたかのようだ。相手変われど主変わらずというが、何かひとつきっかけを得たならば、日本人はたちどころに、戦前のような好戦的な国民になってしまいかねないという危惧さえ覚えずにはいられない。戦争というのは、どこまで行っても手段のはずだ。それも非常手段だ。目的ではない。にもかかわらず、戦時日本では、いつの間にか手段であるはずの戦争が目的となってしまった。なぜ我々は、いや権力者は、殺し合いの決断をしてしまったのか。なぜ我々は戦争国、神の国日本への橋を渡ってしまったのか。なぜ300万人を超える犠牲者を出すまで戦争をやめることができなかったのか。そして、今の我々日本人のどこがその後変わったと言うのだろうか。問題の答えも、また『暗黒日記』の中にある。――はじめにより■第二次欧洲大戦 前史と緒戦――外交・思潮・人物像第二次欧洲大戦が「戦闘なき戦争」と言われた頃。開戦はいかなる経緯、判断、展望においてなされたか。武力戦であるよりもむしろ外交戦に虚々実々の努力が払われた「宣戦布告の伴った外交」の分析。戦前のリベラリズム批評を代表する清沢が「戦争は善と悪との衝突ではない、正義と正義との衝突である」として、ヒトラーに対してさえも公平たらんとした同時代批評。(『第二次欧洲大戦の研究』の改題新組復刻版)。現代語訳 暗黒日記 | 東洋経済STORE。驚くべき乳幼児の心の世界 : 「二人称的アプローチ」から見えてくること。立教学院 一貫連携教育の歩む道。レア非売 出版警視庁「激動の990日 第2安保警備の写真記録」。本 アメリカ・インディアン法研究 ３ 部族の財産権 藤田 尚則。三百藩家臣人名事典5。漢詩で詠む中国歴史物語　1-５。【書き込みあり】【希少】追究としての学習　山田勉　黎明書房。学研まんがNEW日本の歴史 1から12と別巻2冊。美品　強運の法則 : 社長のための「西田式経営脳力全開」8大プログラム。学研まんが New世界の歴史(全12巻)。小学館の図鑑NEO 10冊セット 全てカバー付 【DVD付　未開封8冊】。シリーズ 福祉に生きる 1〜35 19欠。《絶版/希少》「演習　古文書選/〈続〉近世編」日本歴史学会編　吉川弘文館【美品】。小泉文夫著作選集(3) 民族音楽紀行 エスキモーの歌　2003年　第一刷。中世思想原典集成20　近世のスコラ哲学。男の子を追いつめるお母さんの口ぐせ。異常心理学講座　みすず書房　土居建郎　木村敏。世界戦艦物語　軍艦75年回想記　第6巻。大型本　アイヌの民具。後期ラカン入門 : ラカン的主体について。尊経閣古文書纂 社寺文書 3。理由の空間の現象学 : 表象的志向性批判。相似象第16号